おはようございます。藤岡店生息やまぐちです。
さて、いつも通りドライビングシミュレーター、グランツーリスモ7の近況報告会です。
オンライン大会「マニファクチャラーズカップ」の開催が決まりましたのでエントリーを済ませてきました。
今回はメルセデスAMGを離れ、イタリアの跳馬ことフェラーリと契約。
この移籍の流れ、F1ドライバーのルイス・ハミルトン氏と同じですね。
なんだかわたしも運転がうまくなった気になります。
フェラーリパイロットとして全4戦走ってきます。
レースで使う車両も個性を出すためリバリーを作成しました。
ベース車は名車と名高い458イタリアです。
リバリーは今年のル・マン24の優勝車である499Pをテーマに作成。
我ながらかっこよくできました。
さあ第一ラウンドはブラジルのインテルラゴスサーキット。頑張ります。
それでは、今回紹介するおすすめ車両はこちら。
カワサキ W800Cafe現在は生産されていないモデルです。W800をベースにポジションを低く、カウルを装着したその名の通りのカフェレーサースタイル。直立するエンジンとカフェレーサースタイルのマッチ度は唐揚げとマヨネーズ並みですね。
Wシリーズの魅力はそのとっつきやすい車体とスペックでしょう。
もちろんオールドネイキッドなデザインも秀逸ですが、昨今流行のネオクラシックとは違い、電子制御に頼らず、自分の右手とエンジンが直結しているかのような走りができるのはWシリーズの特権ですね。
もちろん、直結といってもピーキーさはなくバーチカルツインの特性を余裕をもって味わえるちょうどいいエンジンスペックも魅力です。
販売情報
W800Cafe
販売価格:¥849,900(税込)
年 式:2019年
走行距離:11,517km
カスタム:スマートナビ付ドラレコ、パフォーマンスダンパー、エンジンガード、サドルバッグサポート、グラブバー、ベベルギアカバー、インジェクションカバー
お問合せやお見積り依頼などお待ちしております。お気軽にドウゾ。
ところでW800の愛称のダブハチってなんかかわいい響きしてませんか。だぶはち。
~バイク館藤岡店やまぐちの何の役にも立たない豆知識~
世界的自動車メーカー、フェラーリの創設者エンツォ・フェラ-リ氏は元レーシングドライバー。
エンツォ氏はアルファロメオのレーシングドライバーとしての経験があります。
後にセミワークスチームとしてスクーデリア・フェラーリを設立。
F1が始まった時から一度も撤退せず参戦している唯一のチームになります。
なんと今年で74年目の参戦です。
フェラーリの始まりはレースであり、当時はレース資金の為に高性能スポーツカーを製造販売するほど。
エンツォ氏をはじめ、スクーデリア・フェラーリの創設や自動車メーカーフェラーリを立ち上げた人たちは生粋のレースフリークだったんですね。イタリア人らしい。
〒〒375-0005
群馬県藤岡市中2002−1
定休日:火曜日