【車両紹介】GohanTokumori【ヤマハ　FZ-1GT】

おはようございます。藤岡店に生息中のやまぐちです。
タイトルは今回のテーマ、「GT」の正式名称です。うそです。

最近は長年使い倒したプレイステーション4がついに動かなくなり、プレイステーション5に買い換えました。最近のゲーム機はすごいですね。超高画質で映像はヌルヌル動くし、アップロードもダウンロードも爆速です。グランツーリスモ7をひたすら遊んでいるのですが、コースに合わせてマシンのセッティングを出すだけで時間が溶けていきます。クルマも面白いなあと思いつつポチポチ。お気に入りコースはニュルブルクリンクと鈴鹿サーキットです。テクニカルセクションが多いコースは楽しいですね。
ただ4輪モータースポーツはらりゐが好きなのでコレクションが4WDばかり集まってしまいました。らりゐは今日本の、いや世界の巨人メーカーがヤ○スのホモロゲーションモデルを発表して今後の活躍がさらに期待されますね。

グランツーリスモ7、つまりGT7。GTとはグランドツーリング。長距離移動もこなす高性能車という意味を込めてクルマではグレードとして見ることもあります。
今回はバイク界のGTをご紹介します。
FZ-1FAZERGT

ヤマハ FZ-1 FAZER GT
走行距離:14118km
年式:2014年

ヤマハのフラッグシップスポーツモデル、YZF-R1のエンジンを搭載したネイキッドスポーツFZ-1。さらにオプションのカウルやロングスクリーンなどを標準搭載したGTモデルです。その名に恥じずロングツーリングでは無類の強さを持ちます。ピーキーなR1から一転、出力を大きく落とし使い切れるパワーと滑らかな特性となるようチューニングされているのでリッタースポーツの心臓だから･･･と足踏みすることなく乗れるマシンです。
ヤマハのGTモデルといえば最近はトレーサーシリーズですが、広い目でみればFAZER GTはご先祖様なのかもしれません。そういわれると似てるように見える･･･かも。

そしてこちらの車両、バイク館で現在行っている乗出総額80万以下の対象車両です。なんと総額69.84万円!大型デビューしたいけどハイパワー車はちょっと怖い･･･なんて方にはピッタリかも。

上記リンクから車両詳細写真がご覧になれます。お見積りやお問合せも同じく上記リンクからどうぞ。

～バイク館藤岡店やまぐちの何の役にも立たない豆知識～
ヤマハは4輪自動車開発にも絡んでいる。
ヤマハといえば国産メーカーのなかでは奇抜なデザインとそのストイックな性能で2輪業界のトップを走り続けている日本の誇りのひとつ。そんなヤマハは実は4輪自動車の開発にも携わっている歴史があります。
まずはトヨタ 2000GT。またGTの名が出ましたね。このころからGT=高性能というイメージがあったのでしょうか。この一車種でトヨタは経営難を脱するほどの大ヒットをかましました。2000GTはヤマハとの共同開発として話題になりました。
つづいてレクサス LFA。こちらもトヨタつながり。仲良しですね。V型10気筒エンジンを搭載し、その駆動音と排気音は「天使の咆哮」とまで言われたレクサスファンの憧れ。このLFAのサウンドの部分はヤマハも開発に参加したとのことです。ヤマハといえば楽器もやっていますからね。音という部分へのこだわりはどのメーカーよりも強いことでしょう。

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