おはようございます。藤岡店生息のやまぐちです。店内にこたつを置いてください。え、だめ?そうですか・・・。
新年、あけましておめでとうございます。今年もバイク館ならびに藤岡店をどうぞよろしくお願いします。
初詣は行きましたでしょうか。ワタシのおみくじは吉でした。まあまあですな。
さて新年一発目のブログです。なにか特別仕様にしてお送りしようかと思いましたがネタがありません。どうしましょう。
実家で暴食の限りを尽くしたくらいです。あとは実家のネコチャンと戯れました。
それでは新入荷車両のご紹介です。
今回紹介するのはグリーンモンスター。
カワサキ ZX-14R ハイグレード2016年モデル
走行距離3,341キロです。ハイグレードモデルならではのブレンボブレーキシステムや、オーリンズリアサスペンションが搭載。ノジマエンジニアリング製フルエキゾーストが装備済です。
ラム加圧無しで200馬力、1441ccもの排気量があれば全域であふれるパワー、3段階のトラクションコントロールシステム、スリッパークラッチと選択式出力マッピングの搭載などなど。とんでもないマシンが2010年代半ばにでていたわけですが、いかにも凶暴そうな目つきと大迫力の車格から「乗り辛いバイクなのか?」という印象を持たれがちですが「そんなことはないです」といったところ。常用域でも不満げな表情を見せることなく走ってくれます。もちろん回せば回す分だけ牙をむいてきますよ。
メガスポーツクラスとなれば、現行機では対抗馬も少なく(スズキ ハヤブサくらい)オンリーワンな所有感も持てるのが嬉しいところですね。
お問合せやお見積り等、上記リンクから送っちゃってください。
ただいまバイク館では
支店間移動料金サービスキャンペーンと
お乗り出し総額ピッタリキャンペーンを実施中です。これを機会にどうぞよろしくお願いします。
~バイク館藤岡店やまぐちの何の役にも立たない豆知識~
IT業界でもカワサキは大活躍している。
バイクのKといえばカワサキ。IT業界のKといえば・・・そう、スーパーコンピューター「京」ですね。一秒間に一京回の計算をこなすことからこう名付けられました。
ではカワサキがスーパーコンピューター京にどう関わっているかというと、コンピューターの電源装置にカワサキのガスタービン発電装置が使われています。正確には川崎重工の方ですが。
そしてカワサキはこの京である計算をしました。それは「タービン気流の解析」です。その計算を元に開発されたのが市販二輪車初のスーパーチャージャー搭載車「H2」。
H2のタービンは京の計算を元に作られた究極の過給機となるわけですね。
KawasakiとKei。二つのKの意外なつながり。
〒〒375-0005
群馬県藤岡市中2002−1
定休日:火曜日