バイク館川越店ブログ、今回は中古車を購入する際にどんな所を見るべきか?をテーマに書いていこうと思います。
ちなみに、今回はどちらかというと免許を取得して初めてのバイクに中古車をと考えている方むけとなっております。
バイクを乗り継いで百戦錬磨の玄人様には「そんな当たり前の事を書かれても!」と思われてしまうかもしれませんが何卒ご容赦下さいますよう伏してお願いいたすものであります。
というワケでバイク館川越店スタッフの大竹でございます!
毎日毎日とんでもない暑さの埼玉県は川越の片隅に存在するバイク館川越店では、外車に国産、大型から原付まで多種多様な車両を取り揃えており、店頭で直に見て吟味できますので是非来店して頂きたいのですがッ…
折角来て頂いて車両をご覧になって頂いたとして、機械的・機能的な部分をチェックすべきと言われても、初めての相棒選びでそんなのわかるワケないよ!ってなもんですね
そこで、もっとも簡単かつズバリ見るべき所はというと...
キレイかどうか!!
ってそんなの当たり前じゃないかと思うのは早計にすぎますゾ
激しい日差しや雨風の中を走ればキズもサビも出てくるものですが、そんなのは距離を走れば当たり前に付くものなのでご愛敬
それよりも泥や油汚れをキチンとキレイに掃除されているかがワリと大事だったりします。
中古車なので前オーナー様が居るワケでその方がどのような扱いをしていたのかも重要ですが、それを買い取り、商品として並べる以上お店がどういう風にその車両に接しているか端的に表れるのがキレイにしているかどうかです。
ま、お店の言い分としては売れた時にキレイにすれば同じ事だし手間も省けるというのもありますが、自分の相棒を探しにきたお客様の視点に立てば、並んでるバイクが汚いってなんかガッカリしちゃいますよね。
しかし、どの部分の汚れを見るべきかというとまずは可動部。
とりわけ誰でも目視ですぐ解るレバーやステップ等でここのグリスが汚れを呼んで真っ黒になってるのはワリとあるあるです。
ちょっと難易度が上がればステムやスイングアームピボット、サスペンションのリンク等々ありますが、分かりやすいレバー部なんかが汚れているのは、車両そのものを見ていないと判断できたりもします。
もちろん全部が全部そうだとは言い切れないし、たまたま見逃したという事は有り得ますが(川越店は全力で頑張ってますが見逃しあるかもスミマセン!と先手を打っていくスタイル)、まぁあたらずと雖も遠からずなのではないでしょうか。
そして車両の下回り、ホイール・ブレーキ、ラジエターやらオイルクーラーにリヤのタイヤハウスとナンバーホルダー裏は泥を被りがちな所ですが意外や意外にそのまんまほったらかしだったりもします。
目視で見やすいとこなのでお目当ての車両を見に来た際はまずこういったチェックから入っていくのがいいかと思います画像は川越店某S氏のバイクのタイヤハウス(雨はそんなに走らないけど・・・画像本人提供)
エンジン掛けて異音がするかや、車両を押し引きしてフラれが...などは判断が難しいのでこういったトコはスタッフにお声掛け頂いて遠慮なく聞いて下さい
そのような不具合がある車両はまず店頭に並ばないのですがそれでも完全にはハジけないのも残念ながら有り得ます。
そんな時お目当ての車両に万一気になる部分があった場合、じっくりスタッフと話し合いましょう!
気になる部分はキッチリ修正して納車になるのでご心配される必要はありません。
そんな中オススメの一台!
HONDA CBR954RR 2002年式
走行距離23,022km!
ツーリングもこなす万能選手!タマも少ないから今のうちに楽しんだ方がいいですよ~!
気になる方は川越店まで。
↑車両の詳細は画像をクリックorタップ!
来店予約も引き続き継続中!
それではまた!
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バイク館 川越店
〒350-1124
埼玉県川越市新宿町1-14-4
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サービス業務(オイル交換など)受付時間 10:30~18:00