こんにちは、甲府店の塚田です(^^)/
今日ご紹介する車両はKawasakiのスーパーツアラーの「ニンジャ1000」です。
そしてこちらが甲府店在庫車の
「ニンジャ1000ノジママフラー付き」
ノジマスリップオンマフラー&ミツバ製ドライブレコーダーついてます。
説明が必要ないほどにかっこいい!
カワサキ純正オプションのエンジンスライダーもついてます。
ドラレコのメーカーである株式会社ミツバサンコーワはETCなども製造している信頼あるメーカーです。
4気筒2本だしの官能的なサウンドをお楽しみください。
さて、ここからは前回同様にメンテナンスのお話です。
みなさん、愛車のチェーンは清掃していますか?
一時期、SNS界隈ではシールチェーンへの給油不要論で炎上しておりましたが、私個人の意見としては注油必須派です。
なぜなら、金属同士が触れ合う面は油があったほうがなめらかに動くと思いますし、摩耗も減らせると考えるからです。
チェーンメーカーもチェーンオイルを販売していますし、チェーンの清掃の方法などを動画で紹介しています。
チェーンと一口に言っても色々な種類があります。
大きさや長さや構造の違いなど、、、
400cc以上のオートバイで純正装着されているチェーンはそのほとんどがシールチェーンでスチール製です。
シールチェーンとはチェーンの駆動部にグリスが入っているのですが、そのグリスが飛んでいかないようにOリングと呼ばれるゴム製の部品でシールしてあります。
もちろん素材がスチールなので期間が経ったり雨に濡れるとサビてきます。
そのさびを防止する意味でもチェーングリスは必要不可欠ですね。
↑こちらは純正のシールチェーン(スチール)です。
↑こちらはブラックメッキのシールチェーンです。
サイドプレートがメッキになっているのでさびに強く見た目もおしゃれ。いろいろな色があるので好みに合わせてお選びください。
↑こちらは純正のシールチェーン(スチール)がサビてしまった写真。
付着しているグリスがなくなると雨などで簡単にサビてしまいます。
サイドプレートのさびは時間とともに広がりOリングを傷つけ中に封入してあるグリスが飛んでしまいます。
チェーンを長く使用する意味でも定期的な清掃とグリスアップは必要ですね。
RKチェーンさんが分かりやすい動画を紹介しておりますので参考にしてみてください。
オートバイは車と違って少し手をかけてあげないと調子の良い状態を維持できません。
そういう意味では車より趣味性が高く、楽しんで所有できる乗り物だと思いますので、みなさまぜひチェーン清掃にチャレンジしてみてください。
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