おはようございます。藤岡店のやまぐちです。
今月三度目のブログ登場です。毎度書いてる冒頭の戯言もさすがに書くことがなくなってきました。いやまあ書かなくてもいいんですけどネ。
とはいえ、何かしら書きたいんですよ。車両紹介ササッとやって終わるのは何かこう殺風景じゃないですか。なので、いつぞや食べたワタシのお気に入りのお店、「星乃珈琲店」さんのカツカレーでも載せておきます。カレー食べた後のコーヒーってなんであんなに美味いんですかね。
ごちそうさまでした。(-人-)
カレーが美味しいところは間違いなく他のメニューも美味しいです。テスト出ますんで覚えといてください。
それじゃあ車両紹介しましょう。
ただいまバイク館では
前回も紹介したようにお乗り出し総額80万円以下の在庫を多数そろえております。
そんな中、藤岡店在庫の車両を今回も二台ほどご紹介します。
カワサキ W800国内唯一のバーチカルツインエンジン搭載車。クラシカルな乗り味と付き合いやすい車格が人気のモデルです。過去の記事で車両の詳細を解説させていただいております。こちらからぜひごらんになってください。
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【車両紹介】何もとがった所はないけれど、それが特別ということ【カワサキW800】続いては
カワサキ NINJA1000リッタースポーツツアラーモデルです。この系統のバイクにしては超軽量。スポーツツアラーといえばVFR800FやFJR1300などがありますが断然軽く、リッタークラスの迫力も損なっていないマシンです。パニアケース装備で積載力バツグン。長距離ツーリングでは抜群の性能を発揮します。なんと可変スクリーンまで装備。走行風は意外と乗り手の体力を奪いますからね、重要な装備です。
スポーツモデルとしての血統も失っておりません。高めのポジションではありますがセパレートハンドルを採用し、軽量ボディを活かしてコーナリングも自由自在です。
ツーリングスポットに行くと、一台は確定で見ますね。それだけ人気のモデルという事でしょう。
車両の詳細やお見積り依頼等はぜひバイク館藤岡店まで。
~バイク館藤岡店やまぐちの何の役にも立たない豆知識~
カワサキの名車、ゼットワンこと「900Super4」当時はホンダのCB750Fourがヒットし、これに対抗するための反逆の一撃となったマシンですが、実はこのゼットワン、もう一機の「ゼット」と少なからずつながりがあるのはご存じでしょうか・・・。
そのもう一機のゼットとは、ニッサンの名車「フェアレディZ」
当時ゼットワンのエンジン開発はカワサキにとって命を懸けた決死のプロジェクト。しかし前代未聞のエンジン開発(当時はバーチカルツインエンジンしかなかったため、DOHC4気筒なんて何もわからない状態)は当然焼き付き等の問題を抱えて難航してしまいます。その中でもタペットの量産は特に問題となっていたそうです。そこで目を付けられたのがフェアレディZのタペット。奇しくも形状もそっくりでした。そうしてゼットワンの開発は完了し、結果として歴史に名を遺した名車となりました。
クルマのZとバイクのZ・・・ZZ・・ダブルゼータg・・・なんでもないです。
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