【車両紹介とお知らせ】すみません、ごはんおかわりください【ホンダ NC750X・ヤマハ XSR900】

おはようございます。藤岡店に生息中のやまぐちです。

いよいよ年末ですね。年末恒例のすき焼きパーティーでもやりますか。ごはん大盛で。
最近はバイクに乗っている方も見る機会が減り、春まで乗らないから最後にオイル交換･･･なんて人も。反対に、乗る機会が減るから乗り換えか売却か考える時間ができる。という人も。

今回はお乗換えを考えている人、次のシーズンに向けてバイクデビューしたい。という方へやまぐちからこんなメッセージを。
【比較的お手頃価格でアフターもお任せなバイク、バイク館にありますよ】

ハイ、現在バイク館ではお乗り出し総額80万円以下のお買い得な中古車両を多数在庫しています。しかも2024年1月31日まで店舗間の移動費が無料です。特に九州地方の店舗や、北海道の店舗からのお取り寄せはなかなか打撃力の高いリバーブローのような輸送費が発生して足踏みしてしまうことも多いかと思います。
お手頃価格+どこの店舗からも無料でお取り寄せとなればそりゃあもう選び放題ってわけです。

そんなワケで以下のリンクからお好みのバイクを探してみてくださいまし。
乗出し80万以下の車両在庫はこちら
さらに藤岡店の在庫も何台か載せちゃいます。
ホンダ NC750X

HONDA NC750X
ホンダのミドルクロスオーバーモデル。抜群の燃費性能とストック状態での積載能力を持つ旅バイク。アフリカツインやVストロームだとオーバースペックかも･･･という方にぴったり。ホワイトのカラーリングも爽やかでかっこいいですね。ホンダのパールホワイト塗装は全メーカーで一番きれいです。
ヤマハ XSR700

YAMAHA XSR700
ヤマハのヘリテイジロードスポーツモデル。クロスプレーン2気筒エンジンはVツインのような出力特性を持ちつつトルクマネジメントに優れる優秀なエンジン。XSR900とは違い、スクランブラーチックなポジションがワルなイメージを持たせています。しかもマットシルバーとレッド×ホワイトのWGPカラーの二台在庫です。お好きな方をどうぞ。

続いて、年末年始休業のお知らせです。

上記の通り12月30日～1月3日まで藤岡店はお休みとなります。ご不便、ご迷惑をおかけしますがご理解の程よろしくお願いします。

～バイク館藤岡店やまぐちの何の役にも立たない豆知識～
ヤマハワークスのストロボの始まりは1972年アメリカのデイトナ200マイルレース。
ヤマハといえば海のようなダークブルーでしょうか。え、赤と白?いやいやイエローとブラックでしょ!どれも正解です。ワタシはブルーが好きです。
では、四角形が連なったストロボマークをはじめて正式採用したのは･･･イエロー?ブラックのカラーリングです。USヤマハの「ヤマハインターナショナルコーポレーション」から取り「インターカラー」と呼ばれています。
じゃあレッド×ホワイトカラーはどこが由来なの?となれば、こちらはWGP(現在のmotoGP)が最初に採用しました。由来はもちろん我らが日の丸。日本の国旗のカラーリングですね。
そんじゃ、今じゃメインカラーになってるブルーはどこから?1981年に開催されたダカールラリーに参戦したフランスヤマハのチームカラーがブルーでした。メインスポンサーのゴロワーズもブルーがメインカラーだったのも一因かと。他にもヤマハといえばブルーを定着させたのはヤマハに数多の栄光をもたらしたGPライダーのバレンティーノ･ロッシの活躍もあると思います。