こんにちは(^^)/
バイク館甲府店の塚田です。
さて、今日ご紹介するオートバイはヤマハ「YZF-R6」です。
とその前に、10月のバイク館ツーリングキャンペーンをご案内!
こちらはバイク館特選中古車にドライブレコーダーを装備した場合、お買い得価格で購入可能!というキャンペーンです!
対象車種&詳細はぜひお問い合わせください。
近年は2輪車にもドライブレコーダー装着の依頼が増えてます↑↑↑↑
と、ここからはヤマハYZF-R6のご紹介です。
この車種はすでに絶版となっていますので、今購入をご検討されている方は中古車での購入となります。
こちらのYZF-R6というオートバイは言わずと知れたヤマハを代表するスポーツバイクです。
4気筒600ccというエンジンは、国内外で開催されているオートバイレースのカテゴリに適合しているため、レースのベース車両としてもとても人気です!
国内ではMFJスーパーバイク選手権のST600という改造範囲の狭いクラスのベース車両として、メーカー側も専用のレースベース車を販売しています。いわゆるキット車というやつです。
このクラスはホンダのCBR600RRとヤマハのYZF-R6の2機種しか参加していないので、ワンメイクならぬツーメイクでのレースとなっています。
ST600クラスのベース車というのがミソでして、このクラスは前述した通り改造できる範囲が少ないわけです。
ということはほぼ純正状態でレースをしてければならない→ベース車両の素性の良し悪しがポテンシャルを決める→メーカー側はおのずとベース車両のポテンシャルを上げてくる(レースに勝ちたいので)→そのまま市販モデルのサーキットポテンシャルも高い!
となります。
そうです、サーキットやワインディングを気持ちよく走るにはもってこいのオートバイなのですが、反対に公道をゆっくりまったり走るのは不向きとなります。
私もバイク屋のはしくれなので1台でも多くのオートバイを販売したいと思っていますが、無理に押し付けるようなことはしたくありませんので、そのオートバイの性格が分かっている人に乗ってもらいたいと思っています。
跨っていただければ分かる、普段乗りにはきついポジション、逆に言うなら攻めるには最適なポジション!
エンジンも低回転のトルク感は少ないですが、高回転ほど気持ちよく回る!ガンガン回して乗るオートバイ!
タイヤもツーリングタイヤではいまいち楽しめなくてもハイグリップを履くと、途端に楽しくなる車体!
といった感じです。
一方で、スタイルが好きで乗り続けている方もいます。
このスパルタンなスタイルが好き、スーパースポーツが好き、という方は少しの街乗りの乗りにくさはそのオートバイの性格だと割り切っていますね。
余談ですが、前回のブログでオートバイのブレーキについて説明しましたが、このYZF-R6のオートバイはどのような構造かというと、
フロントダブルディスク、キャリパーはMOS(モーターサイクルオブスミトモ)モノブロック構造でラジアルマウント、
マスターシリンダーはNISSINのラジアルマウント、という構成です。スポーツバイクの基本パッケージです!
さらに甲府店在庫車のこの個体はタイヤもダンロップのハイグリップタイヤ「α14」を履いています!
さて、そんなYZF-R6ですが、中古車が甲府店に入庫しております。
↓↓↓↓↓こちらから詳細をご覧いただけます。
ヤマハ YZF-R6 プレスト正規輸入車、フェンダーレス、ベビーフェイスエンジンスライダー、UKレバーの詳細 | 中古・新車バイクの販売・買取【バイク館SOX】 (bikekan.jp)さて、ここからはおまけ記事で、私の9月某日のスポーツランド山梨の走行写真を撮っていただいたのでご披露したいと思います。
バイク館甲府店スタッフのO君に撮ってもらいました!
ちょうど最終コーナーからの立ち上がりでアクセルをワイドオープンしているところでしょうか。
ボケ防止、体力維持、オートバイへのモチベーション維持のために走っています(笑)
サーキットをツーリングしていますので見かけても煽らないでくださいね!
買取強化中!
査定がんばります!!ご相談ください!!