こんにちは(^^)/
バイク館甲府店の塚田です。
本日は数年前からベストセラーオートバイとしてだれでも知っているホンダ「レブル250」のご紹介です。
現行型式のMC49が発売されたのが2017年、2020年にモデルチェンジを受けて現行型となっています。
さかのぼること約30年、1985年には初代レブル250、型式MC13が発売されています。
↑↑↑写真はホンダ公式より引用しました。
MC13レブル250は空冷OHC2気筒というおしゃれに乗れるアメリカンクルーザーのような位置づけでした!
当時としてはメッキパーツを多用し、アメリカンバイクらしい見た目で人気を呼んでいます。
MC13とは全く違ったコンセプトで発売された現行型のレブル250ですが、少しスペック的なところに触れておくと。
エンジンはスポーツバイクのCBR250Rの水冷単気筒DOHCをベースにしたエンジンを使用しています。
CBRと違うのはできるだけ低回転側に重点を置いたセッティングとなっていたり、街中で使いやすいギア比になっていたりしているので、エンジン型式もレブル250はMC49E、CBR250RはMC41Eと違ったエンジン型式となっています。
非常に乗りやすいオートバイなのでストライクゾーンが広く、ベテランライダーはもちろん初心者の方や女性でも扱いやすく乗りやすい車両です。
それには理由があって、とっても低いシート高はもちろんですがそれ以外にもあるのです。
ちょっとマニアックな話をするとフロントフォークが寝ているのに(キャスター角はあるのに)ハンドリングはナチュラルなんです。
理由は、ステアリングステム(ステアリングパイプ)角は立てて、フォーク角を寝かせる、という手法を取っています。
これによって、例えばヤマハのドラッグスターなどアメリカンな車両よりもハンドリングがなめらかで乗りやすくなっています。
専門的な話をするとトレール量を抑えることで、できるだけ乗りやすい味付けにしています。
フロントタイヤはできるだけ前に出してかっこよく!だけどハンドリングは乗りやすい!
この辺の味付けはさすがホンダ!!と思いますよね。
また、とってもファットな前後タイヤもかっこよさのポイントだと思います
さて、そんなレブル250ですが、甲府店に在庫車あります!
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