こんにちは、バイク館甲府店の塚田です(^^)/
今日ご紹介する車両は、中古車ではなく新車です。
それも弊社にて独自に並行輸入しているスポーツバイク。
最近国内モデルも販売になった、ヤマハ「YZF-R15 V4」です。
車両はインドモデルの2021年モデルです。
車両の詳細は
こちらからどうぞ!
しかもこちらの車両はアウトレット価格にてお安くご案内してます!
その理由がこちら↓
少し傷ありです(輸入した時の梱包傷です)、そのためアウトレット価格の¥389,000-となり、通常価格より20,000円もお得です!
20,000円あったらおいしい焼肉が食べれちゃいますね~ってたとえが悪いかな、、
ETCをつけたい方などはその分にお金を回せますよ~
ご紹介YouTubeもありますので、こちらからどうぞ!
YZF-R15V4ケニー佐川&関口太郎が乗って解説!!ユーチューブでもご紹介しておりますが、ポジションもきつくなく、乗りやすさもあるスポーツバイクです。
しかしながら、ワインディングでも楽しめる要素がある、面白いオートバイだと思います。
大排気量のスポーツバイクではなかなかできないアクセル全開!(もちろん法定速度内)の加速も楽しめますし、ひらひら左右に車体を傾けながらすいすい曲がる、日本の山道に多い細いワインディングも楽しめる車両です。
スペック的には
VVA(可変バルブ機構)を搭載したSOHCエンジンでパワフルに走りますし、高回転もスムーズに回ります。
フレームもヤマハ伝統の
デルタボックスフレームで高剛性&よくしなるフレームとなっております。(デルタとは三角形の意味)
フロントフォークは倒立式でこちらも高剛性かつよく動くしなやかな設定です。
前後ABS&アシストスリッパ―クラッチ&トラクションコントロールなど最新技術も装備。
普段使いから、ツーリング&ワインディングまで幅広く使えるオートバイです。
先述した“デルタボックスフレーム”はこのブログの題名にも付けましたが、ヤマハがレースにて開発を進めたフレーム形状で、最終形態が現在のYZF-R1へと受け継がれています。
フレーム形状はレースの世界での勝ち負けを左右する重要なパーツの一つ、一般名称はツインスパーフレームまたはダイヤモンド型フレームなどと呼ばれています。
ヤマハのデルタボックスフレームもこのツインスパーフレームの一つで、最初に登場したのは1983年WGP(ロードレース世界選手権)でYZR500(OW70)にて使用されました。それから40年以上経過しましたが、進化を重ねたデルタボックスフレームは今でもヤマハのアイデンティティとなっています。
ヤマハ乗りの方で、このデルタボックスフレームを使った車両にお乗りの方はヤマハのアイデンティティを感じながら乗っていただけると愛車とのかかわり方が変わるかも~です。
フレームの良しあしを私をはじめとした素人が判断するのは大変難しいのですが、、、
ちなみにYZF-R15のデルタボックスフレームを可視化した写真はこちら↓です。
ヤマハYZF-R15の、私のおすすめな使い方としては、山道の多い山梨では、ワインディングを気持ちよく走るのに最適な1台だと思っています。
エンジンも余すことなく高回転まで回せますし、車体も軽いのでひらひらと気持ちよく旋回してくれます。
いざとなれば高速道路も走れますし、もちろん自動車専用道もOKです。
逆に景色のきれいな場所ではゆっくり走って景色を楽しむ!なんていう使い方ができます。
アウトレット車両は現品限りとなっています。
ヤマハYZF-R15をご検討中の方、ぜひご来店いただき現車をご確認ください!