皆さん、こんにちは。
半田店 店長です!
もうしばらくすると年の瀬に入りお忙しくなる人も多いと思いますが、
愛車の乗り収めは終わりましたかね?乗ろう乗ろうとしているとあっという間に本格的な冬となり
山や湾岸あたりを目的地にしてしまうと痛い目にあうこともありますから皆さん計画的な乗り収めの準備、早めに終わらせましょう!
私の体感ですが、ボーナス時期になるとリターンライダーの方たちが増える印象です。
バイク屋さんとしては超絶大歓迎!!なんですが、20から30年前と今現在でのバイクの種類やカテゴリなど、
呼び方が違うようで皆様とお話ししていると一瞬頭に?が浮かぶこともちらほらあるんです。
そこで今回は少し深堀して、バイク沼に皆様をお連れ致しましょう!
昔と今で呼び方が違うと言いましたが、多分昔の呼び方をさらに細分化し、区別しやすいよう名前を付けた経緯があるのかなと思うわけです。ただそれが原因でバイク選びが難しくなっている気もしますが(;´д`)トホホ
メーカー独自で呼称を決めている場合もあるし、少し調べただけでもめちゃめちゃ種類がありますね。
例を挙げると・ネイキッド・スーパースポーツ(SS)・アメリカン・スクーター・オフロード、モタード・ツアラー・アドベンチャー・スクランブラー・ストリートファイター・カフェレーサー・スポーツツアラー・ストリート・クラシック・ミニバイク
字面に起こすとまぁ見にくいですね(笑)
昔はアドベンチャーなんて言わなかったですもんね、ホンダではデュアルパーパスとも言いますし、
僕が好きなのはカフェレーサーです!初めて見たアルミタンクのSR500がかっこよすぎてバイクの免許を取りましたもん!
こんなに例を挙げてますが今回はスーパースポーツ(SS)に注目したいと思います!
スーパースポーツ(SS):レーシーで攻撃的なデザイン、前方にカウルがありフルカウルなんて言い方もしますね、とにかく軽量化を重視し、エンジン性能を高めた【ものすごく速いバイク】みたいなイメージですが皆さんの認識と合ってますかね?
そう、【ものすごく速い】んです。ということは四気筒がイメージしやすいですよね、でも最近はコストが高いからか二気筒が中心になり、大型だけのものになってしまう、、、の寸前のところでZX-25Rがでまして、4Rや4RRも発売されましたね、
ただそんな中、今日ご紹介するのはタイトルの通りこちらの車両!

ヤマハ YZF-R7 2024年モデル 3100Km 車体本体価格¥1,199,900
ヤマハ YZF-R7 OVER TT-Formulaフルチタン ダウンフォーススポイラー ワンオーナー ETC マルチバーの詳細 | 中古・新車バイクの販売・買取【バイク館】 (bikekan.jp)はい、皆さん復習です。このバイク、どのカテゴリに当てはまりますか???
ちくちくチクチクチクチクチクチクチクチクチク、、、
そう!【スーパースポーツ(SS)】です!正解率は高そうですね、さすがです。
ただ四気筒ではないんです。そう、XSRやMT-07の同エンジンの並列二気筒なんです!
え、見た目早そうなのに二気筒かよ。と思ったそこのあなた!!
侮るなかれ、ヤマハの傑作のこのエンジン、700ccで扱いやすいと思いきや、、、
軽い車重からは想像もつかないほどパワフル!モード選択で大型SSが苦手な街のりも許容!ポジションはややきつめですが
直線もコーナーもお手の物!ブレンボ製のマスターで制動力もピカイチ!おすすめポイントたくさんです!
さらにこれ、OVER製のフルエキ入ってます!新品だと20万強します!高いです!カッコいいです!!
おっと、取り乱しましたが往年のSSとは少し違い街のりでも扱いやすく、さらに軽く、どんなシーンでも楽しめます!
店頭展示中!是非ご来店くださいませ!
只今半田店では買取強化中です!下記QRコードかURLより査定受付中です!是非ご利用くださいませ。

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定休日:火曜日
2025年4月1日より毎週火曜日・毎週水曜日が定休日となります。