暑い夏も過ぎ?秋の顔が徐々に色濃くなってきている9月下旬、
もうすぐ10月では御座いますが、バイクの季節はまだまだ、これから!
私も今年はしっかり走ろうと思います。
バイク館大東店 甲斐田です。こんにちは。
さて、そんな秋のシーズンもこれから!ではありますが、大東店の新入荷車両をご案内!
本日のご紹介はこちら、
「スズキ GSX-R1000R 2017年モデル」!
走行距離「13023キロ」のワンオーナー車です。
着目点として、カスタムんも多数の魅力的な1台です。
うーん、かっこいい・・・
本車両、2017年モデルで全面刷新され、大幅進化した次世代型GSX-R1000の上位モデル「R」となります。
R1000RとR1000の違いとは?と、よくご質問頂くので、代表的な部分を、簡単におさらいしますと、外観上の違いは、まず、ヘッドライト横のポジションランプの有無や、メーターパネルの反転表示等、間違い探しの様相ですが、サスペンションはR1000が「BPF:ビッグピストンフロントフォーク」に対し、R1000Rはガス加圧が施された「BFF:バランスフリーフロントフォーク」となっています。
SR-VVT「スズキレーシングVVT」やブロードパワーシステムと呼称される動力関連は共通ですが、実は電子制御面で大きな違いが有ったりします。
IMU「イナーシャルセンサー・慣性計測装置」は双方採用されていますが、ブレーキ面での制御では、モーショントラックブレーキシステムという呼称は共通なれど、R1000Rは3次元的な計測を元にした「コーナリングブレーキ」が採用されているのに対し、R1000は前後の挙動「ピッチング」制御のみとなります(リアリフトの抑止等)。
また、双方向クイックシフトやローンチコントロールもR1000Rの専用装備となり差別化が図られています。
あと、これは小ネタですが、実はバッテリーもR1000Rの方が小さかったりと、軽量化にも配慮がされています。
ちなみに、2017~2018モデルと2019~の違いは、
・スイングアームピボットアジャスターの追加
・ブレーキホースのメッシュ化
・マフラーの意匠変更
・ETC2.0に変更
・標準装備のタイヤがブリヂストン「RS11」に変更というマイナーチェンジ
さて、当店に入荷したGSX-R1000Rに話を戻すと、
カスタム多数のお買い得感もあり、お探しの方は必見の1台となっています。
ヨシムララジエターガード
ヤマモトレーシングSpec-Aスリップオン【もちろん政府認証品】いい音します!
マジカルレーシングフェンダーレスキット【カーボン】
000R000R
マジカルレーシングインナーフェンダーキット【綾織カーボン】+キジマ:ヘルメットホルダー
ベビーフェイスバックステップ
ベビーフェイス:シフトスピンドルホルダ
ちょっとマニアックですが、ETCを2.0車載器に変更しています。(標準は旧モデル)
メーター内のETCインジケータを使用可能です
その他にもMRAスクリーン、デイトナUSB1ポート装備済みとなっています。
スズキ GSX-R1000R 【2017年モデル】ワンオーナー ヤマモトSpec-A バックステップ他の詳細 | 中古・新車バイクの販売・買取【バイク館】 (bikekan.jp)お探しの方は必見の1台です!気になった方はまずはお電話を!
ツーリングからサーキットまで幅広く遊べる名機、是非ご堪能ください!
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