あ!!っと目が覚めて物凄い勢いで起きたのに、今日は休みだった皆さんこんにちは。笑
バイク館練馬店の中村と申します。
この度弊社キーパー施工項目が新しく追加となりました!
その名も「ECOダイヤキーパー」!?
コーティングにECOってなんすか(;一_一)って思いましたよね。
私も思いましたww
そこで、
キーパー技研さんのホームページや分子レベルの話までSNSの力を駆使して軽く調べました。
ダイヤモンドキーパーの主な特徴は従来のとおり、「特許登録」済みの
・有機物と無機物が結びつかないという性質を利用した「水ジミ」の定着を抑制する。
・一般的なコーティングの約50倍の厚みを誇り、クリア塗装の上に更に透明の被膜が形成されるのでまさに「うる艶」の状態になる。人によってはCGみたいな艶だね。という人もいるくらいです👀☆
続きまして、
ECOダイヤキーパーの主な特徴は、
・基本的にはダイヤモンドキーパーの上記特徴を引き継いでおり、
・分子構造レベルの話で、「分子同士がくっつきあう微弱な力」があるそうですが、それを「防止」する特殊な構造の被膜を形成することで、ダイヤモンドキーパーに施工するレジン被膜より更に「汚れが定着しない」被膜ができあがり「洗車回数」が減る。
「節水、洗車代、洗車時間が減るので時間の節約になる」だからECOなんだ!ということだそうです。
確かに、ドイツなどは自宅での洗車を禁止していたりします。
「水質汚染防止」「水不足」を懸念しているからだそうなので、国によっては画期的なコーティング剤となるのも理解できます。
ちなみにキーパー技研のケミカル剤を共同開発したのは「ドイツ」のメーカーですし、、、。
納得できますね。
ちなみに、この分子同士がくっつき合おうとする微弱な力を「ファンデルワールス 力(りょく)」というそうで、爬虫類の「ヤモリ」が壁等にくっついて移動できるのはこの効果を利用しているだからだそうですwww
ということは、
ヤモリを手に乗っけるとファンデルワールス力でヤモリと分子レベルで結合できるということですね( 一一)☆笑
皆さん!勉強になりましたね!
まぁここまでコーティングについて解説しても、最終的には「ヤモリ」しか頭に残らないのでしょうけどもw
凄いのはヤモリではなくECOダイヤキーパーの仕上がりなんですが、
何度か紹介しています現行の
ホンダ CBR600RRに私の方で施工してみましたので、その一部の写真を添付いたします。
初めに伝えておきますけど写真は「無加工」ですからね、
凄いのはヤモリではない事はご理解いただけましたでしょうか。笑
高画質CG映像のような「うる艶感」、あまりにも綺麗すぎる仕上がりに見とれてしまったので、CBR600RRは私のカウンターの前に展示することにしましたwwwww
ご来店時に
CBR600RR売れてしまっていたらすみません、その時はこのブログの写真で満足してくださいw
ディーラーで新車で買って、当店で施工でも引き受けます(^^)/
おそらくディーラーのコーティングより安く、汚れ防止効果でいえばはるかに優秀でしょうし、、、。
ケミカルの硬化時間が2~8時間なのでお預かりでの対応になりますがそれでもよければ是非ご検討ください。
今回は長文になり過ぎたのと写真掲載しすぎたので車両紹介しません(^^)/
それでは次回のブログでお会いしましょう。
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