お世話になっております!
バイク館練馬店の中村と申します!
数か月前からバイクのエンジン全バラしや腰上等を触る事が多くて、作業をしていて思ったことがありました。
「これをゼロから考えた人すげー!」
そう心の底から思いました。
ちなみに皆さん内燃機関を発明した人をご存じですか?
3級整備士資格を取るときに発明家は誰だ?ってところから勉強するんですが、
☆ ルドルフ・ディーゼル
☆ ニコラウス・オットー
ディーゼルってどこかで聞いたことがあるようなって感じですよね(^^)/
エンジン関連の発明家はこの人たちだけではないですが代表的な発明家です。
ちなみにハーレーダビッドソンの生みの親は、
☆ ハーレー さん
☆ ダビッドソン さん
をはじめとする、確か4名くらいでスタートしたメーカーだったと思います。笑
ちなみにハーレーのエンジン呼称で「ミルウォーキーエイト」とかあるんですけど、
このミルウォーキーは実際に彼らが住んでいた町の名前だそうです(^^♪
こういった歴史等を知りながらバイクを整備していると違った面白みが出てきてますますバイクが好きになります(^^)/
さて、題名にありましたとうり故障事例のご紹介です。
参考になればと思います!
2018年モデルPCX125が連発してエンジン停止してしまう症状が多数発生しております。
夏になると増えます(;一_一)
結論から申し上げますと、燃料ポンプの故障です。
エンジンに熱がはいり車体が温まってくると燃料ポンプの抵抗値が上がり動作不良を起こし燃料の供給を止めてしまう等いくつかのパターンがありますが、とにかく故障です。笑
キーONしたときに足元から「ウィーン」と小さく音がしないと燃料ポンプが起動していません!
これが一番判断しやすいでしょうかね。
ちなみにPCXの燃料ポンプが高価で作業がめっちゃ大変です。
トータル5~6万円かかってしまうので、現在の走行距離によっては乗換をおすすめしております👀
何故なら、各電装部品はメインハーネスで繋がっていますので他の電装部品も一緒に経年劣化していくことが多いからです!
5万円払った後は次はレギューレータがダメになった!
なんてこともありますので特にスクーターを通勤に使っている都内の皆様は「時間」を買うつもりで乗換をおすすめいたします。
徐々に乗る時間より車両を預けている時間が増えていきますのでね、、、。
通勤車両は絶対に動いてもらわないと困るじゃないですか、、、(;一_一)
と経験者は語ります。笑
さーて、長くなりましたが最後に車両の紹介です。
個人的な趣味なので見逃していただいても大丈夫です。笑
「
DUCATI ムルティストラーダV4S sports」2024/7//25日現在7名検討中!
見た目より軽く感じる車両なので店頭で是非跨ってみてください(^^)/
他のバイクにあまりついていない装備を雑に紹介いたします!笑
1 クルーズコントロール機能
「ON」 「OFF」 「RES」 「SET」お高い車のハンドルにも同じ表記のボタンがついていますよね。
扱い方は車と同じです👀!
2 ACC(追従クルーズコントロール)
先ほどのクルーズコントロールに更に付加価値を追加したまさかのミリ波レーダーで前方の車両に追従する為にこのようなレーダーが装備されております!!!
設置個所は写真の口のような箇所がそうです。
いや、いらんやん!って思った方。
ガチなロングツーリングする時には本当に重宝しますよ。
疲労感が全然ちがいます(^^♪
その他豪華装備が純正でついておりますので料金コスパ最強です!
球数が少ない車両なので気になっている方は当店でじっくりゆっくり眺めて行ってください!
そんなムルティストラーダは私の席の目の前に配置して毎日かっこいいなーと思って眺めていますwww
置き場があれば買いたいバイクなんですがマンションの管理人がうるさくてw
うちのマンションはMonkey125しか置かせてくれないんですよ!!!
駐車場を借りてもダメっていうから、、、ね、もぅ管理人がバイクよりもうるさいw
あれは200デシベルくらい出てるんじゃないかなーwww
はい、おふざけブログは以上になります。
ご来店お待ちしております(^^)/