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2010年に発売されたPCX125は原付2種スクーターとして、コンパクトで扱いやすいサイズ、タイ工場での生産による安価で購入しやすい価格設定もあり、現行モデルまで大人気となっています。
アイドリングストップや前後連動のコンビブレーキなど、日常生活における便利な装備が搭載されたのも人気の理由の一つとなっています。
発売から約2年後の2012年には1度目のマイナーチェンジを行い、エンジンの耐久性、燃費性能の向上。さらにシートのバックレスト形状の変更やタンクキャップの開口方向を変更するなど利便性を向上させました。
同時に限定カラーのSpecial Editionも設定されました。
2014年にはフルモデルチェンジを行い、全灯火類のLED化、新設計のカウル類の採用、カラー変更で高級感を演出しました。
2016年に2度目のSpecial Editionの設定。そして、2018年には2度目のフルモデルチェンジを行い、外観を一新しました。主な変更点は新フレームの採用による剛性の向上やタイヤサイズの変更によって軽快な走行を可能にしました。同時にスマートキーシステムを採用し、さらに利便性が向上しました。
2021年には3度目のフルモデルチェンジを行い、4代目PCXとなりました。ここでは、平成32年排ガス規制のクリアの為、eSP+エンジンを採用。また、トラクションコントロールも採用し、安全性も向上させました。タイヤサイズは前モデルがフロント100/80-14、リア120/70-14だったのに対し、フロント110/70-13、リア130/70-13とインチダウンを行いました。
視認性を求めた、三面デジタルメーターを採用。左右に各種インジケーターを表示させ、中央にメインメーターを設置しました。
また、純正アクセサリーとして、スマートキーと連動するトップボックスも設定しました。
シート下は約30Lの容量となっており、ゆとりある収納スペースとなっています。
環境性能を向上させたeSP+エンジンの搭載で、平成32年排ガス規制をクリア。さらに出力向上と環境性能を両立し、なめらかで力強い走りを実現しました。
また、クランクシャフトの剛性を向上させ、振動・騒音を低減させています。
全長 | 1935mm |
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全幅 | 740mm |
全高 | 1105mm |
ホイールベース | 1315mm |
最低地上高 | 135mm |
シート高 | 764mm |
車両重量 | 132kg |
燃料消費率(1)(km/L) | 55.0 |
燃料消費率(2)(km/L) | 47.4 |
排気量 | 124.8cc |
最高出力 | 12.5ps |
最大トルク | 12Nm |
燃料タンク容量(L) | 8.1L |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
¥148,000~¥880,000