"ヤマハMTシリーズ"の新製品「MT-125 ABS」発売

2023年10月13日

車輛紹介

"ヤマハMTシリーズ"の新製品「MT-125 ABS」発売

~ジャイルな走行性能に、シャープで躍動感あるMTらしいスタイル~

バイク館 支払い総額(税込)
533,000円
本体価格(税込)495,000円
※支払総額は現金・店頭納車による概算金額となります。
※納車整備料(セットアップ費用)、登録費用、非課税費用などが含まれます。

ヤマハ発動機株式会社は、水冷4ストロークSOHC・4バルブのVVA(可変バルブ)搭載124cm3エンジンを搭載し、アップライトな乗車姿勢で俊敏な走りを楽しめるMTシリーズの新製品「MT-125 ABS」を11月10日に発売します。
「MT-125 ABS」は、MTシリーズの末弟として"The most AGILE youngest MT"をコンセプトに開発、"意のままに操れる俊敏なスポーツ性能"と"所有感と安心感を満たす機能"、"シャープで躍動感あるスタイリング"を兼ね備えたモデルです。
「アジャイルな加速性能」「俊敏なハンドリング」「MTらしさを突き詰めたTorque×Agileを表現したデザイン」という3要素を高次元で調和させ、MTの名にふさわしい性能とスタイルを実現しました。
近年各社から変速ギア付きスポーツ車の投入があり、新しいライフスタイルの広がりも相まって、国内の原付二種の変速ギア付モデルの出荷台数は2019年以降増加傾向にあります*。
なかでも20代を中心とするエントリーのお客さまの増加が顕著です。
そこで「MT-125」は、MTの名に見合ったパフォーマンスを備えながらも、エントリーモデルとして若年層のお客さまが受け入れやすい価格を設定。
本モデルの導入を通じて、""MTシリーズ""のラインナップ充実とともにエントリーのお客さまにとっての選択肢を広げます。※
ヤマハ発動機株式会社調べ"

スペック
認定型式/原動機打刻型式8BJ-RE45J/E34LE
全長/全幅/全高2,000mm/800mm/1,070mm
シート高(mm)810mm
軸間距離1,325mm
車両重量170mm
車両重量138kg
燃料消費率※2(km/L)国土交通省届出値
定地燃費値※3(km/h)
58.6km/L(60km/h) 2名乗車時
WMTCモード値★
(クラス)※4
49.4km/L(クラス2, サブクラス2-2)
1名乗車時
原動機種類水冷,4ストローク,SOHC,4バルブ
気筒数配列単気筒
総排気量124cm3
内径×行程52.0mm×58.7mm
11.2:1
最高出力11kW(15PS)/10,000r/min
最大トルク12N・m(1.2kgf・m)/8,000r/min
始動方式セルフ式
潤滑方式ウェットサンプ
エンジンオイル容量1.05L
吸気・燃料装置/燃料供給方式フューエルインジェクション
点火方式TCI(トランジスタ式)
バッテリー容量/型式12V, 5.0Ah(10HR)/YTZ6V
1次減速比/2次減速比3.041(73/24)/3.714(52/14)
クラッチ形式湿式, 多板
変速装置/変速方式常時噛合式6速/リターン式
変速比1速:2.833 2速:1.875
3速:1.363 4速:1.142
5速:0.956 6速:0.840
フレーム形式ダイヤモンド
キャスター/トレール25°30′/88mm
タイヤサイズ(前/後)100/80-17M/C 52P(チューブレス)
140/70-17 M/C 66S(チューブレス)
制動装置形式(前/後)油圧式シングルディスクブレーキ
油圧式シングルディスクブレーキ
懸架方式(前/後)テレスコピック/スイングアーム
ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプLED
乗車定員2名

※1燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。
※2定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
※3WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。
走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。


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