ヤマハ250㏄クラスのスポーツスクーター「XMAX ABS」6年ぶりのモデルチェンジ

2023年09月20日

車輛紹介

ヤマハ250㏄クラスのスポーツスクーター「XMAX ABS」6年ぶりのモデルチェンジ

スタイリングを一新し、"つながる"機能や2画面構成の新型メーターなど採用
バイク館 支払い総額(税込)
736,000円
本体価格(税込)659,000円
※支払総額は現金・店頭納車による概算金額となります。
※納車整備料(セットアップ費用)、登録費用、非課税費用などが含まれます。

ヤマハ発動機株式会社は、水冷・249cm3の"BLUE CORE(ブルーコア)*"エンジンを搭載するスポーツスクーター「XMAX ABS」をモデルチェンジし、10月2日に発売します。
2017年の初代型誕生以来6年ぶりのモデルチェンジです。
今回のモデルは、"Condensed 7days Mobility"をコンセプトに開発しました。
主な特徴は、
1) 「XMAX」の存在を印象付ける「X」モチーフの灯火類(LEDヘッドランプ、ポジションランプ、テールランプ)など、上品さと躍動感を両立した新スタイリング
2)スマートフォン連携機能と2画面構成の新型メーター(カラーTFTインフォテイメントディスプレイとLCDスピードメーター)
3)所有感を満たす細部へのこだわりなどです。「XMAX ABS」は、2眼ヘッドランプやブーメランをモチーフとしたサイドカバー
など、「MAXシリーズ」のイメージを受け継ぐスタイリングに、軽快な走行性能や快適性・実用機能をバランスさせた人気モデルです。
※ BLUE CORE:ヤマハ発動機株式会社は、"走りの楽しさ"と"燃費・環境性能"の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より"BLUE CORE"を掲げています。
この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「XMAX ABS」のエンジンもこの"BLUE CORE"思想に基づき開発しました。
商標登録第5676267号。

スペック
認定型式/原動機打刻型式8BK-SG70J/G3P9E
全長/全幅/全高2,180mm/795mm/1,410mm
シート高(mm)795mm
軸間距離1,540mm
車両重量181kg
燃料消費率※2(km/L)国土交通省届出値
定地燃費値※3(km/h)
41.1km/L(60km/h) 2名乗車時
WMTCモード値★
(クラス)※4
33.8km/L(クラス2, サブクラス2-2) 1名乗車時
原動機種類水冷・4ストローク・SOHC・4バルブ
気筒数配列単気筒
総排気量249cm3
内径×行程70.0mm×64.9mm
10.5:1
最高出力17kW(23PS)/7,000r/min
最大トルク24N・m(2.4kgf・m)/5,500r/min
始動方式セルフ式
潤滑方式ウェットサンプ
エンジンオイル容量1.70L
吸気・燃料装置/燃料供給方式フューエルインジェクション
点火方式TCI(トランジスタ式)
バッテリー容量/型式12V, 7.0Ah(10HR)/GTZ8V
1次減速比/2次減速比1.000(---)/7.589(48/18 X 37/13)
変速装置/変速方式Vベルト式無段変速/オートマチック
変速比2.458?0.767 : 無段変速
フレーム形式バックボーン
キャスター/トレール26°30′/95mm
タイヤサイズ(前/後)120/70-15M/C 56P(チューブレス)/ 140/70-14M/C 62P(チューブレス)
制動装置形式(前/後)油圧式シングルディスクブレーキ/油圧式シングルディスクブレーキ
懸架方式(前/後)テレスコピック/ユニットスイング
ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプLED
乗車定員2名

※1燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。
※2定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
※3WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。


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