バイクにはさまざまな楽しみ方があります。ツーリングや通勤・通学、カスタマイズやサーキット走行などもあるでしょう。おしゃれなバイクに乗って、毎日の生活を彩りたいと考えている人も多いようです。 特に2000年代からはじまったストリートバイクブームを皮切りに、おしゃれなバイクが多くなりました。ここではそんなおしゃれなバイクを紹介するとともに、そうしたモデルを乗りこなすポイントを紹介します。
2000年代のストリートバイクシーンを支えた名車から現行モデルまで、注目したいおしゃれなバイクを5台紹介します。
おしゃれなバイクとして人気の高い5モデルを紹介します。共通しているのは、エンジンが剥き出しになっていたり、車体が大き過ぎなかったりしている点です。他に、スクーターであれば丸みを帯びたデザインを持っています。比較的小排気量車が多いので、リーズナブルに購入できるのも、大きなメリットといえるでしょう。
オーソドックスなフレームにリア2本サス、空冷単気筒エンジンを搭載したネオクラシックモデルがエストレヤです。丸みを帯びたタンクやクラシカルな形状のシート、前後スポークホイールなど、1960年代〜1970年代のバイクを彷彿とさせるスタイリングで、若いライダーや女性にも高い人気を誇っています。
スタイリングに注目がいきがちですが、鼓動感に富むロングストロークエンジンも好評です。
スズキ ボルティーの後継モデルとして登場したST250は、当時リーズナブルに買える新車としても人気でした。エストレヤと同じく空冷単気筒エンジンを搭載していますが、クラシカルイメージというよりは、スタンダードな「これぞバイク！」と思わせるスタイリングです。飽きずに長く楽しめる1台だといえるでしょう。
ベスパといえば、独特の存在感で多くのファンを持つブランドです。VXL125は、ベスパ独自のクラシカルなイメージを継承しつつ、LEDヘッドライトなど、現代的な装備をうまく融合させています。また、シート下トランクやUSBチャージャーなど、装備も充実しています。バイク館なら新車で買えるのも、うれしいポイントといえるでしょう。
スーパーカブをベースにレッグシールドを取り外し、アップマフラーや大きめのリアキャリアを装着したモデルがハンターカブシリーズです。その最新モデル・CT125は、ハンターカブらしさはそのままにLEDヘッドライトやデジタルメーターを装備しています。どこか都会的なイメージもあって、キャンプはもちろん、街中でも映える１台です。
モンキー125にC125、CT125などのホンダ横型エンジンのリバイバルシリーズ第４弾がダックス125です。エンジンはシリーズ共通ながら、フレームは専用に開発していて、往年のダックスそのままのスタイルとなっています。4速ミッションを採用しながらも、自動遠心クラッチを採用しているので操作は簡単です。オートマ限定小型二輪免許で乗れるのも魅力といえるでしょう。
おしゃれにバイクを乗りこなすためには、バイクだけでなく、ライダーのウェア選びも重要です。
おしゃれなバイクを楽しむためには、ライダーもおしゃれに気をつけたいものです。しかし、安全性にも気をつけたいため、街着などで乗るのは避けたいところでしょう。今ではジャケットやパンツ、ブーツなど、バイク専用でありながら、ファッション性も高いウェアが多くあります。ポイントを押さえて、バイクに見合ったライダーを目指しましょう。
ライダーの定番といえば、レザージャケットでしょう。ダブルのライダースジャケットやシングルジャケットをはじめ、さまざまなデザインや色のジャケットが発売されています。レザーはレーシングスーツに採用されていることから分かる通り、万が一の転倒時にも高い引き裂き強度を持ち、ライダーを守ってくれます。もちろん、肘や脊髄、胸にはプロテクターを装着しましょう。
選ぶ際は直立した状態ではなく、バイクに跨った状態で楽かどうかを気にすると、ライディングが快適になります。
パンツは一般的なデニムを着用している人も多いようですが、ライディングポジションに適していないため、必要以上に裾がずり上がるなど、不具合も多いようです。今ではライディング用のデニムも多く発売されているので、選んでみてください。
ストレッチ素材だったり、プロテクターが装着できたりと、ライディングに特化しつつもファッション性が高くなっています。ジャケットのサイズ感に併せて、タイトにしたり、ルーズに履きこなしたりしましょう。
どうしてもお気に入りのバイクウェアが見つからない場合は、インナープロテクターを装着するのもよいでしょう。バイク用プロテクターが専用ベストなどに装着されているので、普段着のジャケットの下につけられます。ひとつあればフルシーズン使えるので、季節によってバイク用ウェアを買い替えなくてよいのもメリットです。
ブーツはバイクに乗らない場合でもファッションアイテムとして定番です。しかし、バイク用の場合は足元の保護など、実用アイテムとしても重要です。選ぶ際はデザインだけでなく、ギアチェンジやブレーキ操作がしやすいか、防水性能があるかなど、ライディングに適しているかも確認しましょう。
革製であれば、はじめは履きにくいものの、履いているうちに足になじんで疲れにくくなるものも多いようです。
エンジンの微振動などで、手は意外と疲れるものです。ハンドルからの振動吸収を抑えたり、転倒時のプロテクターになったりするため、グローブを使用しましょう。夏でもメッシュグローブなどのサマーグローブをつけていると、疲れ方が大きく違うことに驚きます。
また、手の大きさや指の長さは人によって大きく変わるため、購入する際は実物をチェックすることをおすすめします。
バイク館なら、きっとお気に入りのおしゃれなバイクが見つかるでしょう
おしゃれなバイクは国内外を問わず、さまざまなメーカーから発売されています。CT125やダックス125のような新車もあれば、エストレヤやST250のような絶版車の中にもたくさんあります。そのため、おしゃれなバイクを探すなら、さまざまなバイクを取り扱っているお店がおすすめです。バイク館なら、きっとお気に入りの1台が見つかるでしょう。
バイク館は、北は北海道から南は九州まで全国に店舗展開していて、国内新車や輸入新車、さらに中古車も取り扱っています。在庫数が豊富なうえ他店舗からの取り寄せも安価にご対応可能です。きっとお気に入りのおしゃれなバイクが見つかるでしょう。
在庫状況はWebサイトで確認できるので、ぜひご活用ください。
バイク館が販売するバイクは、新車はもちろん、中古車も全て保証付きです。中古車は最長で1年の保証がついていて、保証対象部品の交換は保証期間内なら何度でも、自己負担0円で行えます。
新車はメーカー保証2年にプラスして、バイク館オリジナルの保証によって1年延長されます。バイク館なら新車でも中古車でも、安心のバイクライフが送れるのです。
ひとくちにおしゃれなバイクといっても、さまざまなモデルがあります。バイク館でお気に入りの1台を見つけましょう。
今注目したいおしゃれなバイクと、バイクにおしゃれに乗るためのポイントを紹介しました。おしゃれなバイクはスクーターからMTモデル、スーパーカブ系の自動遠心クラッチモデルなど、さまざまなモデルがあります。
バイク館なら、これらのモデルの中から、お気に入りの1台を見つけられるでしょう。Webサイトでは簡単に中古車検索ができます。走行距離や予算など、気になるポイントはお近くの店舗までお気軽にご相談ください。
