【CBF125Rの特徴】
中国の新大州本田が生産している、アジアンバイクがCBF125Rです。日本でも小型二輪免許の教習車となっているCB125Fの進化版のようなバイクとなっています。実際には生産会社が違いますが、空冷4ストロークOHC単気筒エンジンは同系統となっています。
外観は国内のCB650Fにも似て立体的な形状となっています。
バイク館でも輸入販売を行っていましたが、現在は輸入が終了しています。在庫限りではありますが、現在も販売は続いています。
【CBF125Rの装備】
LEDヘッドライトの採用、フルデジタルメーターも採用しており、125ccというのを忘れさせるほどの快適装備となっています。
タイヤは前後18インチとなっており、直進安定性、悪路への対応力に配慮されています。
【CBF125Rのパワーユニット】
空冷4ストロークOHC単気筒エンジンは低回転からフラットな出力で低-中速域ではフラットな乗り味を実現しています。また振動にも配慮し、中-長距離でも乗りやすいよう調整されています。