買取実績
ご相談ください
フリーダイヤル0120-819-106
ベース車両のCB1300Super Fourに高速走行での安定性を求め、ハーフカウルを装備したモデルが「CB1300Super ボルドール」です。2005年からの販売となり、高速道路の2人乗り解禁と同タイミングでした。
2005年以来、CB1300Super Fourとともにマイナーチェンジやバリエーションの追加、特別仕様車の実装を繰り返してきました。2014年には6速ミッションの採用やハーフカウルの形状一新のマイナーチェンジが施されました。ETC車載器・グリップヒーター・専用インジケーターランプを装備したE-Packageも設定されました。
CB1300SFとSBは常に同時ラインナップとなっています。エンジンや一部シャシーは共通となっています。
ただ、CB1300Super ボルドールはカウル付きモデルとしてだけではなく、SFには無い快適性能を多く装備しています。
カウリング部分の小物収納もその中のうちの一つです。
SBにあってSFには無いものを探すのも楽しみの一つなのかもしれません。
2007年に車体カラーの変更やホイールカラーの変更、シート形状の変更を行い、1度目のマイナーチェンジとなりました。
2009年には2度目のマイナーチェンジを行いました。リアカウルのデザイン変更、LEDテールランプのデザイン変更、ハンドル形状を14mm手前、23mm上へと移動しました。
2014年の3度目のマイナーチェンジは、5速から6速ミッションへの変更やマフラー形状の変更など、かなり大きな仕様変更となりました。また、同時にCB1300SB E-Packageも新登場となりました。
2018年には厳しい平成28年度排ガス規制をクリアし、アシストスリッパ―クラッチなど装備面の追加もあったマイナーチェンジとなりました。
2021年には通算5度目のマイナーチェンジを行いました。電子制御スロットルの追加、3種類のライディングモードの追加、トラクションコントロールの追加などが主な変更点となりました。
2023年にはCB1000SFの発売から30周年のアニバーサリーモデルが発売となりました。
2014年のマイナーチェンジ以降ヘッドライトがLED化され、2017年以降はグリップヒーターも標準装備となっています。
2021年モデル以降は電子スロットルや3種類の走行モード・クルーズコントロール・トラクションコントロールの電子制御も備えました。
CB1300 Super ボルドール E-Package - ETC車載器・グリップヒーター・専用インジケーターランプを装備
CB1300 Super ボルドール SP ? オーリンズ製サスペンション・ブレンボ製ブレーキを装備
PGM-FIの水冷4バルブDOHCインラインフォアのエンジン。スムーズで力強い走りを実現させるためにスロットルバイワイヤシステムで高い精度で制御しています。
また、集合の1本出しマフラーは重厚感のある低回転域、CBらしいサウンドの高回転域を生み出します。
全長 | 2200mm |
---|---|
全幅 | 825mm |
全高 | 1205mm |
ホイールベース | 1520mm |
最低地上高 | 130mm |
シート高 | 780mm |
車両重量 | 272kg |
燃料消費率(1)(km/L) | 28.0 |
燃料消費率(2)(km/L) | 17.2 |
排気量 | 1284cc |
最高出力 | 113ps |
最大トルク | 112Nm |
燃料タンク容量(L) | 21 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
¥579,900~¥2,500,000
1992年 | CB1000SF(SC30) |
---|---|
1998年 | CB1300SF(SC40) |
2003年 | CB1300SF/SB(SC54) |
2008年 | CB1300SF/SB/ST(SC54中期) |
2010年 | CB1100(SC65) |
2014年 | CB1100/EX/RS(SC65後期) |
2014年 | CB1300SF/SB(SC54後期) |