買取価格
42万2000円
買取査定のポイントや詳細 |
二眼ヘッドライトとなった2006年型PS250、最終モデルです。パイプフレームを前面に押し出したPS250は、若者向けの独創的なデザインが特徴のスクーターです。シリーズとしては短いモデルライフであったため、いまとなっては中古市場で人気高騰の1台となっています。 このPS250には、モリワキのフルエキマフラーがついていました。一見して高額査定になりそうな雰囲気がありました。 とても希少なスクーターですので、SOXとしてはぜひ、お売りいただきたいと思って出張査定に伺いました。 |
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外装 |
全体的に乗降時と思われるうっすらとした擦れがあります。また立ち転けによるキズがありましたが、それ以外は全体的にきれいなコンディションです。 サイドスタンドやフレームのところどころにサビがありますが、それほど気になるほどではなく査定には影響ありませんでした。 もちろん、高値の査定額を提示されていただきました。 |
エンジン |
エンジンの始動は、セル一発でした。アクセルを開けるとスムーズに回転数も上がっていきました。まったく問題ありません。バッテリーの弱りもなく、定期的に乗られていたという印象です。 エンジンのヘッドカバーあたりにさほど目立たないサビがありましたが、全体的にきれいな状態が保たれており、好印象の1台です。 |
足回り | タイヤのブロックは4分山程度です。ただ、サイドウォールなどにヒビ割れなどはありませんでしたので、もう少し走れそうです。ホイールに擦りキズはありませんが、少しサビが出始めていました。ただ、きれいに磨けば、まだまだ美しい輝きがよみがえる印象を受けました。 |
電装・保守部品 | - |
純正オプション・カスタムパーツ | 高額パーツといえるモリワキのフルエキマフラーが装着されています。 |
総合評価と買取価格
目立つマイナス査定ポイントがほとんどありません。これでしたら、SOX販売店のどの店長からも商品としてほしいという声があがるほどでしょう。
今回、お客さまは数社の買取業者に査定をご依頼していました。もちろん、希少車で状態のよい車両でしたので、この2006年型 PS250の走行距離としては最高額といえるほどの査定額をご提示し、SOXにご売却いただきました。