買取価格
15万5000円
買取査定のポイントや詳細 | 4気筒250CCが盛んだった80年代~90年代、馬力と腕が勝負、ステータスだった時代から30年後そんなこんなで排ガス規制や周りのブームの進化によりオートバイ自体も別の路線にシフトしてい来ました。そんな時代に登場したCBR250Rですが単気筒とは思えない高回転型エンジンとホンダらしいスムーズな雑味のないフェーリングは時代が変わってもホンダらしさを残した印象深い車輌で御座いました。今回そんなCBR250のマイナーチェンジ前の一眼顔の買取事例になります。 |
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外装 | 外装のコンディションですが、大きな傷割れは御座いませんが、全体的に日焼けがございました。ケミカル用品でクリヤーが復活するか現地では判断できませんでしたが、大きな傷などもなっかため良好と判断致しました。マフラーに傷御座いますがプロテクター交換で元に戻るレベルで御座いました。 |
エンジン | 始動から吹上り問題ございません。10500回転レットゾーンの高回転のエンジンは吹き上がりも非常によくホンダらしいエンジン音で御座いました。ホンダの250CCクラスを復活に導いたこのエンジンを誇りに思います。 |
足回り | フロントフォークからのオイル滲みがございました。ゴム製品なのでしょうがない事で御座いますね...滲みは御座いましたが、大きな錆もなくオーバーホールで復活すると判断致しました。リアに関してはサスペンションの異常はなく滲みダンパー抜けなども御座いませんでした。 |
電装・保守部品 | - |
純正オプション・カスタムパーツ | ノーマルになります。 |
総合評価と買取価格
全体的に使用感ある一台で御座いましたが、男女問わず人気の車両の為、相場を確認させて頂いて高価買取が実現出来ました。オーナー様には非常に満足頂き弊社も喜びでいっぱいな結果となりました。次の大事に乗って頂けるオーナー様を見つけさせて頂きますので今回誠にありがとうございました!